7B・32B・70Bモデルの必要スペック早見
モデル規模ごとに必要なハードウェアの目安と、それぞれの規模で現実的にできること・できないことを整理します。
- 公開:
- 著者:
- Private AI Navi 編集部
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- 約3分
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規模ごとの目安
4bit量子化を前提とした概算です。実際の必要量は量子化方式とコンテキスト長で変わります。
| 規模 | 重みの概算 | 想定環境 | 向く用途 | | --- | --- | --- | --- | | 7〜8B | 約4〜5GB | 16GBのノートPC | 要約、整形、簡単な質問応答 | | 13〜14B | 約7〜9GB | 16〜24GB | 一般的な文章生成、簡単なコード補助 | | 24〜32B | 約14〜20GB | 32GB以上 / 24GB VRAM | 実用的な文章生成、コード生成 | | 70B | 約35〜42GB | 48GB以上 / 複数GPU | 複雑な推論、長い文脈の処理 |
規模を上げるべきか
先に用途を固定するのが近道です。
- 定型作業(要約・整形・分類) → 小型で足りることが多い
- 文章生成の品質が要る → 中型
- 複雑な指示追従・コード生成 → 大型、またはクラウドAPI
規模を上げるほど生成速度は落ちます。「賢いが遅い」構成は、実際には使われなくなりがちです。
クラウドという選択肢
ローカルで足りない場合、選択肢は2つです。
- APIを使う(入力は事業者へ渡る)
- GPUを借りて自前でホスティングする(基盤事業者への信頼は残る)
| サービス | プライバシー方式 | 提供形態 | 総合スコア | 情報の状態 |
|---|---|---|---|---|
| RunPod | 未確認 | gpu-cloud | 12.9/100 | 一部検証・1日前 |
| Vast.ai | 未確認 | gpu-cloud | 15/100 | 一部検証・0日前 |
| Lambda | 未確認 | gpu-cloud | 10/100 | 一部検証・1日前 |
| Hyperbolic | 未確認 | api / gpu-cloud | 9/100 | 一部検証・1日前 |
スコアの算出方法は編集方針に記載しています。料金・機能は変更される場合があります。
必要メモリの詳しい考え方はローカルLLMに必要なメモリとVRAMをご覧ください。
よくある質問
70Bモデルは普通のPCで動きますか?
4bit量子化でも重みだけで35GB以上になるため、一般的な構成では厳しくなります。大容量メモリのMacか、複数GPU、あるいはクラウドGPUが選択肢になります。
小さいモデルでも実用になりますか?
用途によります。要約・分類・整形のような定型作業では十分な場面が多くあります。まず小さいモデルで試し、不足したときに上げるのが効率的です。
本記事の掲載内容の最終確認日: 2026-07-27(8日前)
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